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ヘアワックス選び方・使い方・落とし方

メンズへアセットに重要なドライヤーの乾かし方6ステップ!必要な3つの機能は!?

カッコイイ髪型をつくるためのドライヤーの乾かし方が知りたい

髪の毛を傷めないドライヤーの乾かし方を知りたい

ヘアワックスはいいものを使っているのに、いまいちセットが決まらない

こんな悩みもっていませんか?

 

へアセットにおいてドライヤーは重要な作業です。へアセットの8割はドライヤーで決まると言っても過言ではありません。どんなにいいヘアワックスを使っても、ドライヤーが上手くいかないといいへアセットはできません。よほどセットに慣れいる人であれば別ですが。

 

ボクもドライヤーの乾かし方をマスターしてからへアセットのレベルがアップしました

 

ドライヤーがしっかりできれば、へアセット初心者でも思い描いた通りのモテるへアセットができますよ。

 

今回は、メンズへアセットに必要なドライヤーの乾かし方6ステップをご紹介します。

 

その他下記のこともわかりますよ⇓⇓⇓

メンズへアセットはドライヤーの乾かし方が8割な理由

メンズドライヤーの乾かし方を極めたい人におすすめの動画

メンズドライヤーの乾かし方をマスターする5つのメリット

メンズへアセットに必要なドライヤーの機能3選

メンズへアセットにおすすめドライヤー

この記事を読めば、アセットに必要なドライヤーの乾かし方をマスターしてモテる髪型ができること間違いなしですよ。

 

最後まで読んでってね(^_-)-☆

 

メンズへアセットはドライヤーの乾かし方が8割な理由

へアセットの8割はドライヤーの乾かし方で決まります。

 

ドライヤーはただ髪の毛を乾かすだけではありません。ドライヤーで乾かしながら、セットしたい髪型の土台をつくる作業です。セットしたい髪型をイメージしながら、ボリュームをだしたいところ、おさえたいところなど全体のシルエットをつくっていきます。

 

髪の毛は濡れている状態から乾かしているあいだに動きがでて、冷めるときに固まる性質があります。つまり乾かす工程でシルエットを作り髪型の土台を作ってあげるということです。

 

ドライヤーで土台をつくってしまえば、あとはワックスでしっかり固めてあげるだけですよ

 

へアセット慣れていない人は、ドライヤーでシルエットをつくらないと失敗しやすいです。

 

言ってしまえば、レシピが決まってないのに料理を作り出してしまうようなものです。料理が得意なら作りながら料理を完成させてしまうかもしれませんが、料理が苦手な人だと上手くいきませんよね。

 

ドライヤーでセットしたい髪型のシルエットをつくってへアセットの土台をつくってあげましょう。

メンズへアセットに必要なドライヤーの乾かし方6ステップ

メンズへアセットに必要なドライヤーの乾かし方6ステップは⇓⇓⇓

髪の毛全体を濡らして寝ぐせをとる

しっかり水分をとるようにタオルドライ

温風で根元から乾かす

根元が乾いたら髪の中間から毛先全体を乾かす

全体のシルエットがひし形になるようにドライヤーでクセつける

冷風でヘアスタイルを固める

髪の毛全体を濡らして寝ぐせをとる

まずは髪の毛全体をしっかり濡らして寝ぐせをとりましょう。

 

寝ぐせは自分が思った以上に強くついています。霧吹きでもいいですが、根元のクセまでしっかりとるならシャワーがおすすめ!髪の毛を根元から濡らして寝ぐせをとりましょう。

しっかり水分をとるようにタオルドライ

寝ぐせをとったらタオルで水分をふきましょう。

 

タオルでしっかり水分をふきとっておくとドライヤーの時間短縮になります。ドライヤーの時間が短くなれば、熱で髪の毛を痛めるリスクも最小限になりますよ。

 

乾かす時間が短くなれば忙しい朝の時間にゆとりがもてますしね

 

コツとしては根元から髪の毛全体を持ち上げて、髪の毛の水分をふきとります。ゴシゴシと強くふくと髪の毛を痛める原因になるので、強すぎないように気をつけましょう。

 

タオルドイの方法については下記動画がわかりやすいですよ⇓⇓⇓

温風で根元から乾かす

まずは髪の毛の根元から乾かしましょう。

 

なぜなら毛先より根元のほうが毛が密なので一番乾きづらいからです。髪の毛を持ち上げながら15センチほど離して根元に温風をあてます。あまり髪の毛にドライヤーが近づきすぎると髪の毛が傷んでしまう可能性がああるので気をつけましょう。

 

根元に熱をあてたら、ドライヤーも左右に振って熱が1点に集中しないように気をつけましょう。前髪の生え際、襟足、耳付近は乾きづらいので入念に乾かします。

 

触って水分がなくなったなと感じるくらいで大丈夫ですよ。

根元が乾いたら髪の中間から毛先全体を乾かす

根元がある程度乾いたら、髪の毛の中間から毛先全体を乾かします。

 

乾きにくい根元がある程度乾いていれば、毛先のおさまりもよくなります。中間から毛先は指で引っ張りながら乾かしましょう。髪の毛を触って冷たさがなくなれば完璧ですよ。

全体のシルエットがひし形になるようにドライヤーでクセつける

全体が乾いたら、前からみたときにひし形になるようにドライヤーで形をつくっていきます。

 

日本人の頭の形は四角のことが多いです。正直、頭の形がいいとはいえないので、髪の毛で頭の形をカバーしてあげる必要があります。全体のシルエットをひし形にすることができれば頭の形をキレイに見せることができますよ。

 

具体的には下記部分をドライヤーを使ってカバーしていきます。⇓⇓⇓

元々の頭の形 ドライヤーでカバーしていく箇所
トップ(頭頂部)は平らなことが多いので頭が四角に見えがち トップにボリュームをもたせることでひし形シルエットをつくることができる
サイド(はち)が張っているので頭が大きく見える サイドの髪の毛をおさえて前に流すことで頭の形をシャープに見せることができる
後ろが絶壁気味なことが多い 後ろの髪の毛にボリュームをもたせる。横から見ても丸みをおびたきれいなシルエットにみせることができる

ドライヤーでひし形をつくるときは、一番弱い温風でくせつけましょう。強い温風だと風が強すぎて余計なところまで変なくせがついてしまいます。

 

今のドライヤーの多くはSETというモードがあるはずです。SETモードで1箇所2~3秒程度熱をあてれば十分ですよ

 

具体的には下記の4つを実践すばキレイなひし形シルエットが完成しますよ⇓⇓⇓

トップ⇒髪の毛をつまんで根元から熱をあててフワッとボリュームをだす

サイド⇒手でおさえながら熱をあてて前に流す

後ろ⇒髪の毛をつまんで根元から熱をあててフワッとボリュームをだす

前髪⇒上げる場合は、根元から熱をあてて立たせる。流す場合は流したい方向に手でくせつけながら温風をあてる

下記動画をみるとよりわかりやすいでぜひチェックしてみてくださいね⇓⇓⇓

冷風でヘアスタイルを固める

ひし形のシルエットが完成したら冷風モードに切り替えます。

 

髪の毛は熱をあてる間は動きがでて、冷やすと固まる性質があります。つくったひし形シルエットを冷風で固めてあげましょう。

 

冷風モードで髪の毛を固めてあげたらワックスをつけて完成です

 

メンズヘアワックスの使い方は下記からどうぞ⇓⇓⇓

メンズへアワックスの使い方6ステップ!使い方をマスターする3つのメリットは!?

メンズドライヤーの乾かし方を極めたい人におすすめ動画

メンズドライヤーの乾かし方を極めたい人には下記3つの動画がおすすめです。

 

オーシャントリコワックスでお馴染みの大人気美容室、オーシャントーキョーのYouTubeチャンネルです。基本・中級者・上級者向けと3つの動画にわけて丁寧に詳しく実践してくれているのでぜひチェックしてみてくださいね。⇓⇓⇓

メンズドライヤーの乾かし方をマスターする6つのメリット

乾かし方をマスターするメリット

  • へアセットの土台ができるのでワックスをつけたときの失敗が少ない
  • カッコイイ髪型が作りやすくなる
  • 髪型が決まらず忙しい朝にイライラする時間がなくなる
  • カッコイイ髪型のキープ力が高まるので長いデートでも安心
  • 髪の毛のダメージも軽減されるのでワックスの馴染みやすさも抜群

メンズへアセットに必要なドライヤーの機能3選

最近のドライヤーは高機能なものが多く特徴も種類も様々です。しかし高ければいいというわけではありません。メンズへアセットに必要な機能を把握することで最適なドライヤーを選ぶことができますよ。

 

メンズへアセットに必要なドライヤーの機能は⇓⇓⇓

温度が85℃以上まであがるもの

風速が2~3段階で調整できるもの

冷風モードがあるもの

温度が85℃以上まであがるもの

髪の毛を早く乾かすため温度が85℃以上まであがるものを選びましょう。

 

ドライヤーの温度が低いと乾くまでの時間が長くなり、髪の毛が痛みやすくなります。早く乾かすことができれば髪の毛のダメージも最小限に抑えられますよ。

 

髪の毛のダメージが少なければワックスも馴染みやすくなります

 

早く乾かすことができれば、忙しい朝の準備時間も短くできるのでストレスが減りますよ。

風速が2~3段階で調整できるもの

へアセットするメンズなら2~3段階で風速を調整できるものを選びましょう。

 

ただ乾かすだけなら強い風速だけあれば十分です。しかしへアセットするなら乾かし方を工夫して土台を作らないといけません。風速が強すぎると余計なところまでクセがついてしまう可能性があります。

 

へアセットするメンズには弱~中程度の風があったほうが調整しやすいですよ。できればSETモードがあるドライヤーがほしいところですね

 

風速が2~3段階で調整できるドライヤーでへアセットの土台をしっかり作りましょう。

冷風モード

ドライヤーでつくった髪型を固めるのに、冷風モードがあればさらにへアセットがやりやすくなります。

 

髪の毛は温めると柔らかくなり、冷やすと固まります。これを利用して、熱でクセつけた髪の毛に、弱い冷風をあててあげることでつくったクセが崩れにくく固まります。

 

しっかり冷やしてあげることで、ワックスの馴染みもよくなり日中もへたりにくい髪型がつくれますよ。

メンズへアセットにおすすめドライヤーはNobby NIB500A

出典:フォーサーズ

サロンシェアNo1を誇るドライヤーNobbyシリーズ!

 

50年以上プロの美容師さんから支持されているブランドです。そのNobbyがサロンレベル仕上がりを家庭で実現できる商品として発売しているのがNobby NIB500A

 

メンズへアセットに必要な3つの機能が全て入っており、美容師さんが一番愛用しているだけあって安定の使いやすさですよ。

 

ボクも現在愛用しているドライヤーです。風速、風量、冷風モードがボタンでワンタッチで調整できるので使いやすいです

 

下記サイトで購入すれば2023年1月22日(日)までの購入で3000円キャッシュバックキャンペーン中でお得ですよ⇓⇓⇓

 

キャッシュバックキャンペーンの詳細については下記サイトをご覧ください⇓⇓⇓

Nobby キャッシュバックキャンペーン詳細

 

Nobby NIB500A以外のメンズへアセットにおすすめドライヤーは下記から読めますよ⇓⇓⇓

メンズへアセットにおすすめドライヤーランキングベスト5!

メンズへアセットにドライヤーはかかせない必須作業

今回は、メンズへアセットに必なドライヤーの乾かし方をご紹介しました。

 

ドライヤーで土台作りをするだけで、ワックスをつけたときの仕上がりが格段に楽になります。ワックスをつけてから髪の毛をいじる時間も短縮されるので忙しい朝にゆとりがもてますよ。

 

下記6ステップを守れば誰でも簡単にへアセットの土台ができますよ⇓⇓⇓

髪の毛全体を濡らして寝ぐせをとる

しっかり水分をとるようにタオルドライ

温風で根元から乾かす

根元が乾いたら毛先など全体を乾かす

ボリュームをだすところ、抑えるところをドライヤーでくせつける

冷風でヘアスタイルを固める

へアセットするならドライヤーにもこだわるとより理想の髪型に近づけますよ。ご紹介したNobby NIB500Aドライヤーも含めてメンズへアセットにおすすめドライヤーは下記からどうぞ⇓⇓⇓

メンズへアセットにおすすめドライヤーランキングベスト5!必要な3つの機能とは!?

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4歳の娘をもつパパブロガー!! ヘアワックスを常に20種類以上持っているヘアワックスマニア! 最高のヘアセットができるための、ヘアワックス選び・使い方をご紹介!

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